ちょっとお知らせ


最近また更新が滞っていますけれど、どうしてもパソコンの前に座る時間が無くて…
一応あたしはまだ5年生なんですけれど、そろそろ本格的に受験の準備とかしないと危ない時期になってきたので、パソコンも基本的に最近自粛しています
なので更新頻度とかが今までに比べてさらに極端に下がりそうです
一応、ツイッターの方には土曜日の深夜あたりに顔を出しているかも知れませんので、よければ覗いていってください
森垢キコウのツイッター




何だかんだ言ってまだ、上に上げたような絵とか描いている余裕は無いこともないのだけれどもね…
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嚔で壊れる体

あたしはどうも、筋肉が相当少ないようです…


あたしは体力テストでは総合的に楽観的に見れば平均より少し下くらいなんです。握力はそこそこあったし、反復横跳びも結構な数値が出たので。立ち幅跳びシャトルランは人並みに低かったけれど…。それで問題的に低かったのがハンドボール投げと短距離走長座体前屈なんです。短距離走以外は一桁台で、その短距離走自体も13秒台で学年どころか、多分全国的に見ても最下位です…。と言うのも10秒台を切るための速さを出すための走りをしようとなると私的に無理な馴れない体の動かし方をしなければならなくなるので、走っている途中に足が痛くなってしまって…。体調が良い日は少しはまともな走りが出来ないことも無いとは言えなくもないのですけれどもね…。


それでハンドボール投げなんですけれど、これは要するに肩ですね。良い肩してるとか肩ロースとかの肩。これがあたしはどうも尋常じゃないくらい弱いのです…。ハンドボールだけでなく体育の球技では必ず人より十歩くらい前に出ないと相手には届かないし、登下校時の鞄の重さだけでも肩、特に右肩をやられてしまうのです…。更に言えば、クシャミをするときもちゃんと構えてないと肩を痛めるほどで…。もういっそ、自分のひ弱さがアイデンティティにすら思えてくるほどです…。


それで、何であたしがそんなにひ弱なのかと言ったらやっぱり、単純に考えると『筋肉がないから』に落ち着くわけです。飛天御剣流も恵まれた体躯に筋肉の鎧をまとって初めて使える剣技ですし、強化系能力者が限界まで筋肉を鍛えればバズーカも耐えて歯で弾丸も止めてしまいますし。分かる人にしか分からないネタですけれどもね…。まぁ、そんなわけでクシャミに耐えられる体を作るためには筋トレ有るのみなんですけれど、一つ問題があるのです。


一応あたしにも理想的な肉体があって、筋肉を付けすぎたらそれから懸け離れそうで不安でねぇ…。柔らかな肌、美味しそうな肉、そして薄っすらと主張しすぎない腹筋。これがあたしの理想なんです。突き詰めて言えば、我流カリバリズム擬きの話になってくるのですけれど、それは又別の機会に。でも、要は中性的な感じが理想なんです。女性らしくも男性らしい、両性の良いとこ取りな我が儘ボデイ。


もっとも、毎日そこそこに筋トレしているはずなのに一向に変化が見られないから杞憂なんですけれどもね…





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一狩り行きましょモンハンP3rd

今更ながら、『モンスターハンターポータブル3rd』と言うゲームに嵌っています
もうすぐ新作が出る時期なのに…


あたしは始めは嵌りそうという意味でこのゲームを避けていました。新しい装備を作るためにはモンスターから素材を剥ぎ取って集めないといけないので目的の物を作るために作業になりやすいし、多人数プレイが前提になって一人でクリアするのには厳しすぎる物も無きにしもあらず。それに何よりあたしは一つのゲームにのめり込んだら他のことは考えられないようになるので…。


…でも、いざやってみると思った通り意外にものめり込んでしまいました。敵毎に行動パターンを覚えて一匹一匹攻略していかないといけないので強い敵には詰みかねないし、罠や爆弾といった道具を使ったスタイルで行くとなると多少ストイックな下準備が必要になってくるけど、それでも結構飽きずに出来るのです。良くも悪くも敵の攻撃は激しいので気を抜けばあっという間に体力を持って行かれるけれど、敵のいないエリアに行けば回復し放題だしベースキャンプと言うところに帰れば回復薬無しで全快できるので、そう言う意味ではゴリ押しも出来るので諦めなければ大抵の敵は倒せるのです。それに、狩りのための下準備も脳みそがそこそこ麻痺して半ば無意識にやっているし…。


それで何よりもあたしがこのゲームに嵌ったのは世界観。村も武器もモンスターのどれをとっても絶妙なんです。あんまり他のモンハンは詳しくないのだけれど、まず今作での舞台のユクモ村は結構オリエンタルで。紅葉が舞っているし屋根は藁葺きだし、村の上の方にある温泉場は天守閣みたいでなかなかの存在感。何というか似非邪馬台国っぽいです。


それで武器。武器は殆どの物はモンスターや植物や鉱物と言った素材から作られているのですけれど、モンスターから作られている物はそれの元になっている物の骨や鱗の質感がしっかりと出ていて、正にモンスターで出来た武器って感じなんです。防具なんかではモロそっくりな兜みたいな見た目重視な物も多いので、有る程度集まってくると着せ替え感覚で装備できて面白いんですよ。


そいでモンスター。モンハンに出てくる主に討伐の対象になる大型のモンスターの大半は、海竜種や獣竜種といった竜と名の付く種類に分類されています。竜と言うよりはホ乳類に近い物が結構あるけれども、どれも微妙に生々しいのに微妙にファンタジックで格好いい。それに名前もまた絶妙。ドボルベルク・イビルジョー・クルペッコ・アオラシア・ジンオウガ。どれもポケモンみたいに語呂が良くてついつい並べて歌ってみたくなる感じなんです。…あたしだけ?

↑この子はベリオロス。飛ぶは尻尾振り回すはでホントに苦手で…。


それで何よりもそれらの要素を含めて硬派なところが凄く惹かれるんです。ストーリーも無いしメタ要素パロ要素も皆無だけれど、その分余計なことを考えずにゲーム性だけを集中して楽しめるんです。そしてそこに、いくつかのギャラリーモードで見られるモンハンのムービーとそれを元にして作られたMADとかで幾らでも世界観が広がっていってんです。人によっては修羅みたいに狩りを続けるハンターもいれば、リオレイアの卵を転んで割ってしまうようなおバカハンターな人もいて。そんなゲーム内だけで収まらないような魅力的な世界があるのが面白いんです。どれくらい買って言うと、一番嵌っていたときなんかは嬉しすぎて感情の陰と陽のコントロールが効かなくなるくらい…。


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放置と謝りと

お久しぶりというか何というか…
…放置していて済みません


いえ今回の間は、単にネタがないとか気が乗らないとかではなく本当に放置していたので、本当に申し訳ない気持ちです…。と言うのも、あたしはこのブログは自分の書く文章とそれを見る読者さんがいる『場所』と思って使っています。なので読者さん込みで、いないとしても読者さんがいること前提でこのブログがあります。それで、それを放置していたと言うことは読者さんのことを完全に忘れていたと言うことになります。


なので、ブログを放置していたことを謝らしてください
今日からまたブログのことをも考えて生活し始めるので少しは更新頻度が戻ってくると思います
ちなみに放置している間、ずっとモンハンをやっていたので次回あたりにそのことを書きます…




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少し、SFの話をしよう

今日、母上がテレビのチャンネルを変えるときに地球外生命体がどーたらこーたらの番組があったのだけれど、以前のような好奇心というか胸躍るというか、同じクラスの人が突然自分しかしらない様なバンドの名前を口にしたときの猛烈に話に入っていきたい感覚が無いんよねぇ…。一昔前なら意地でもチャンネル変えて貰ったのに…。そう言う番組って似たり寄ったりな気がするってのも有るけれどもねぇ…。


何というか、あたしはSFチックなことでも可能性が0%で以上はいつか実現すると言うような立ち位置でそういう番組とかを見ていたんです。スタンス。でも、最近はそれが実現しなくても別に良いと思うようになったんです。覚悟と言うか諦めと言うか何と言うか…。


ところで、あたしは最近SF漫画にゾッコンなんです。何が面白いかというと、作家さんによって同じSFってカテゴライズされる筈なのに世界観が全然違うところが。宇宙世紀ど真ん中だったり宇宙がまだまだ遠い場所だったり、とてもコミカルなロボットが出てきたりとても理論的にアンドロイドの精神を構成するものを描いていたり。科学力で人類を幸福に導く物語だったり、科学によって破滅した世界で幸福を探す物だったり。


それでそんな漫画を色々と読むようになって、あたしのなかの科学のとらえ方が変わっていったのだと思います。非優等生っぽく言うと、別にコレが実現しなくても他の物があるしと思うようになって。要するに、技術・科学が進歩しようとしなかろうと、どうせ時代はどっかの方向には向かうんだし、あたしゃそれに眺めるなり関わるなり好きなようにすりゃええんよぉ〜、って感じですね。


…それでも悲しいんだけれどもね。アンドロイドや他惑星旅行のない未来って…。あたしの夢は『機動エレベーターの定期券を買って毎月宇宙に地球を見に行ってお酒呑んでドンチャン騒ぎする』ってことで通してきたし…。


ついでにもう一話。あたしの好きな上海アリス幻樂団と言うサークルのCDに『大空魔術』と言うものがあるのです。それでそのCDのジャケットの中で、物理学は既に哲学の世界に入った的なセリフがあるのです。予測したことを観測するためのエネルギーが莫大になりすぎたとかで。一応、このCDは近未来の事と言うことになっているし、作曲者兼ライターも芥川竜之介バリにアイロニーを飛ばしてくるような人なので、実際にそうなっている訳じゃないしそうなる予定もないけれど、何か無性にそんな時代になっているように思えてねぇ…。多分このCDは、あたしに『唯ぼんやりとした不安』を落としているよ…。




出来たら、これに民俗学の話とかも絡ませたかったのだけれど体力的に又別の機会に
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バッドエンドな昼寝

台風が多い頃になったきました。台風が通過中って日本人全体が家に籠もって似たり寄ったりな事を考えているから、何か妙に一体感があって嬉しいような楽しいような気分になりますよね。…ならない?


それで、大した話じゃないんやけれど書きますね。最近、更新が滞っているしで…。今日は台風が接近中とのことで昼頃に家に帰ってきました。それで、せっかく早く帰ってきたので昼寝。学校でも毎日やっているけれど気にしない。一応限界まで耐えているからあたしの中では合格。んで寝て暫くしたら地震か何かで揺れているんです。時間にして十数秒くらい。マグニチュードで言うと2未満だったので、とりあえず揺れを楽しんでいたのですけれど、何かがおかしいのです。何というか揺れが不自然というか体の内から揺すぶってくる感じで…。それで自分の中に意識を集中してみると、揺れの原因はどうも動悸のせいみたいなんです。しかも一秒に5回くらい鳴っているような凄く速いの。微睡んでたというのもあるけれど、地震と間違えるほどの動悸って…。何だか珍しい体験ができてラッキーです。


下らない話ついでにもう一つ。昼寝の時、夢を見たのですけれどその夢がゲームのワンシーンのように良い出来で。しかも自分好みのバッドエンドで。始めは『アークザラッド』と言うゲームのような盤上で宇宙空間で青光りする半透明の板の上で最終ボス達と戦っていたのです。暫くしたらエリアの外からかなり強そうな人が歩いてきたり、遠くの方に大物っぽそうなのがいたりで、あたしはかなり慎重に仲間を動かしていました。それで、有る程度敵の数を減らしていくといつの間にか虫のような物に追われているのです。呪いの館のアレみたいなのを黄土色にした感じのが。それで、凄い速度で逃げ出したのですけれど脇道に無敵スターみたいなのがあったので食われる寸前にそれを取ってその虫を倒したのです。そして、その虫は大気圏に落ちていってめでたしめでたし…。の、筈だったのですけれど、突然地球からその虫の何百倍の大きさの親が生えてきて、落ちてくる虫の持つデータを得るために食べたのです。そして、その勢いのまま近くの工場という工場を取り込んでいっていつのまにか地球はその虫に覆われたんです。そして、主人公達が村に戻ると魔物に支配されていて、村長が命乞いをして主人公達も悪魔に従うことになるのでした…。


…それでその時、敵の幹部みたいな人の携帯が鳴ったのですけれど、そのとき主人公達は「最良の手段を行うべきだ」と言って静かにその敵から距離を取ったのです…。しかも、立て続けに誰かの携帯電話が鳴るし、その度に「最良の手段を行うべきだ」と言って…。



…それだけの話です
真面目に読んだ人がいるとしたら、謝りたい気分です…









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何故山本を残したのか…

合宿から帰ってきました…
何かこう特に事件も起こらなかったけれど、とりあえず帰還連絡を…


でも、行き帰りの道は結構良い雰囲気でした。ひたすら似たような景色なんだけれども、山沿いの道をユルユルと蛇行しながら森を眺めるのは凄く興奮したし、町沿いの店とかは良くたら寂れた感じが結構面白くて。ジュース一本50円で売っている店が有ったり、『お伽の国・やまもと』って名前の店なんかもあったり。いや、そんなに笑えるような物はなかなかないけれどもね…。





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