遠野物語100周年

遠野物語刊行100周年だとかで、書店には妖怪関係の本が沢山売られていた
水木しげる先生の本だとか、風の又三郎だとか
…ところで風の又三郎って、妖怪はあまり関係ないのじゃないかい?
いや、ちゃんと読んだこと無いから分からないけどさぁ…


それで買った本は…
図画百鬼夜行全画集(667円 鳥山石燕・著)
塗仏の宴ー宴の支度(1038円 京極夏彦・著)
塗仏の宴ー宴の始末(1143円 京極夏彦・著)
雑学のすすめ(552円 清水義範・著 西原理恵子・絵)
ちなみに図画百鬼夜行全画集以外は遠野物語刊行100周年と関係ないですたい


しかし、これらをレジに持って行くまでの足取りは重かったわ…
財布の中には虎の子の図書券9000円分があったものの現金は野口英世が二人と沢山の平等院鳳凰堂だけだったからねぇ…
それにここ一ヶ月の間だけで二回もレジでお金が足りなかったしね…
まぁ、何事もなく買えたんだけどね
店員さんは本を袋に入れるのに大夫と手こずっていたけど…






今、気付いたけれど何で遠野物語刊行100周年なのに遠野物語が売ってなかったんだ…


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