総括すると、読めば解るの一言

無くて七癖有って四十八癖、あたしゃ色々癖がある
足や親指の激しい貧乏揺すり
なるべく右目を閉じようとする
風呂場でシャワーは使わない
人と向かい合うとき相手の口元を見る
熱い食べ物濃い食べ物には躊躇無くお茶を掛ける
常に口を手で覆う etc…
自覚しているだけでもこれだけの癖がある


その中でも一番困っているのが、お金を有るだけ使う癖だ
有るだけ使うと言っても無理に買う物を増やすわけではなく、飽くまでも欲しい物への出費を躊躇しないだけ
とは言え、確実にお小遣いを貰った日に全部使ってしまうのでお金が貯まることが全くない…
2〜3ヶ月お金を使わないだけで、憧れのアレやコレが買えるというのに…
まぁ、高価な物はなかなか逃げないけど小遣いで買える程度の物なら買えるときに買っておかないと買い逃しかねないしねぇ…




…とりあえず、ありきたりかもだけど今日に躊躇無く買った漫画の紹介でも

スケッチブック(7) (ブレイドコミックス)

スケッチブック(7) (ブレイドコミックス)

一言で言うと美術部あるある系4コマ漫画
学園物だけど登場人物達は割と個人行動が多いおかげであたしが読める数少ない学園物


それで、この漫画の主な登場人物は…
無口な梶原 空、快活な麻生 夏海、倹約家の鳥飼 葉月、カナダ出身のケイト
4人とも猫好き
音楽の佐々木 樹々、生物雑学の栗原 渚
この学校の文化部は美術部しか無いのでそこに入ったとしか思えん…
変わった言動の空閑 木陰、工作好きの神谷 朝霞、出席日数の少ない大庭 月夜、短気な根岸 大地
部長の須尭 雨情がよく相手をしている
ぼけの田辺 涼、ぼけの氷室 風
二人ともぼけだが田辺が被害者になることが多い
アバウトな春日野 日和、テクニシャンな朝倉 そよぎ
美術部顧問
ミケ、ハー、ぶち、クマ、グレ、ニセ、ウー、タマ、ドク
近所の猫たち
ちなみに、改行はなるべくよく連んでいる人たちごとに


それで、あたしのこの漫画で一番気に入っているところは「何となく静かで落ち着く」ところ
多くの漫画ではギャグをなるべく面白くするために、かなり激しいアクションリアクションをすることが多いと思う
けど、スケッチブックではあまりオーバーに動かず行動の一つ一つがリアリティがある
キャラクター達にハッキリと現実味があってそれがちゃんと表現されてる
喩えるなら、ビジネスマンの読むジョーク集に挿絵を入れた感じ
…いや、少し違うか








ところで、ブログのネタでよくある読んだ本の紹介
あたし自身もよくやっているが、人のそんな記事を読むのも結構好きだ
新しく本を読み始めるきっかけになったりするし、何となくお得感がある
ただ、記事としてはあまり面白くないのよねぇ…
どうしても本の紹介や感想は野暮ったく感じてしまうんよ…
だから、あたしゃ読書感想文は苦手なんだよぃ…
…とにかく、今回スケッチブックの紹介をしたけど上手く伝えられた気がしない
それで、この記事で不快感とか違和感とか野暮ったいところとか有ったら出来たら教えて欲しい
お願いしマンモス


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