デスクリムゾンを教科書に
ブログのデザインを変えてみました
明るい緑が目に刺さるけれど、暫くはこれで
ところで、あたしはネットで色んな企画があるたびに小説を書いてみようとしたことがあるのだけれどその度に、書き始めたら書こうとしていることが面白くなさそうに思えてきて、結局不貞寝して投げ出してしまうのです…。ちゃんと細かく構想や展開を決めず行き当たりばったりにキーボードを叩いているから、つまらない物を書こうとしていることに気付かないのかも知れないけれども、多分もっと大きな問題は登場人物の性格付けを全くしていないことかと。ちゃんとした完成されたキャラクターなら、内容が無くてもそのキャラクター自身が話しに深みを与えるし現に二次創作の同人誌とかは云々…。
とりあえず、小説を作るには『魅力的な登場人物』と『意外性のある事件』。登場人物さえ良い物が出来たら、後は適当な事件に放り込めば勝手に動いて何とかなるはず。せっかくだから、デスクリムゾンの越前康介を参考にしてプロフィールの様な物を作ってみました。せっかくだから。
名前・葛城小花（かつらぎ・こはな）
身長・１７８ｃｍ
体重・６５ｋｇ
好きな食べ物・柿の葉寿司
職業・元お嬢、現在はOL
堪えてはいるが冒険心旺盛な一匹狼。金銭感覚・理性とも平均以上だがゾッとするところもあり、建設的人生よりも行き当たりばったりの人生を選んでしまうタイプ。電化製品の扱いは苦手。
…こんなので何か書けるとは思わないけれど、自信だけは沸いてきました。現に↓は小説としては大したこと無いのに凄く面白いですし。
http://e56.info/freeze/freezetop.htm
