「次はこの記事の読者にも付き合って貰うよ」
お久しぶりです、キコウです
テストが終わったのでやっと帰って来れました
実際はちょくちょくパソコン弄っていたのですけれどもね…
それで、昨日はテスト明けと言うことで半徹で『エルシャダイ』と言うゲームをやっていました
このゲームについてはウィキペディア、さもなくばニコニコ大百科の方をご覧下さい
別にあたしが説明下手でちゃんとしたところに太刀打ちできなくて自分で読み返して後悔するとかじゃありません
それにしても至福でした、このゲーム
鏡面のように滑らかなグラフィック、ゲームだからこその展開と演出、心奮わす音楽
ホント魅力が盛りだくさんです
ただ、このゲームはジャンプアクションが主なんですけれどそこら辺がどうもあたし的に頂けないです
だって３Dではよくあることだけれども、距離感が掴みづらいから肝心のジャンプが難しすぎます！
ちゃんとジャンプアクションが要求されるところでは画面が２Dになるのだけれども、後半では殆ど無くなるし！
せめてイーノックのジャンプがもう少しふんわりしてるかどっしりしているかしていたら、と思います…
…ところで、あたしはずっと敵をひたすら倒していくゲームは避けてました
内容があたし好みの物が少ないというのもあるけれども、ひたすら倒すというのが作業みたいで
何だか良く分からないけれど作業ゲームには、あたしの記憶にないトラウマがあるらしいです…
でもこのエルシャダイをやってみた感想では、何となくパズルゲームに近いですね
武器は三種類で敵からの現地調達だから、複数現れたときは誰から奪うかで戦い安さが大分変わってくるのです
ボス戦でもこまめに武器を変えることが出来るので、単純なヒット＆アウェイになりにくいのでとてもヨシです
それで、このゲームの一番の魅力は『謎』だと思うのです
要するにミステリーね
一通りやり終わった後で設定の分かりにくさからか、今一つ腑に落ちないところがどうしても出てくるんです
その上、ゲームとしての不満要素がスレッドを見る限り結構あるみたいなので消化不良感がさらに引き立つんです
もういっそ、この感覚のために細かくゲームバランスを崩しているんじゃないかと思える程！
当分このゲームに浸れそうです…
ところであたしはぶち壊しな展開とか理不尽な結末とか好きなんですけれど、ある種のマゾヒストなのでしょうか…
まぁきっと大丈夫だ、問題ない
