慣れの問題


何かこう、お祭りに行ってきました…
いや、あんまり乗り気じゃなかったのだけれども同級生に頼まれて…


心頭滅却すれば火もまた涼し。でも、心は騙せても体は正直で汗はだらだら。そんな状態で見る芸が面白いはずも無し…。拷問にお情けで、看守さんが娘の話を延々と語っているような…。いや実際は、言うほど酷くはなかったのだけれどもね。


ネタはテンポは良くなかったけれども面白かったし、技術とかは本当に凄かったと思います。腹話術は一人で3役もやっていたし、シンクタンクさんの漫才も妙なリアリティがあって昔の経験から共感できるところも多々…。同級生のお目当ての小枝さんも噺家だけあって、ただ小枝さんが喋っているということだけで面白かったです。これで、パイプ椅子さえあれば…。


ところで、この会場に行くにあたって橿原神宮前駅で待ち合わせをしていたのだけれど、割と早く家に帰れたから早めに集合しようと、初めてメールという物を打ったのです。それで、携帯を立ち上げるのに2,3分、メールを打つ機能を探すのに5分くらい、アドレスを探すのに3分くらい、変換等がややこしくて殆ど平仮名で打っていたらいつの間にか集合時間が目の前に…。


しかも、その同級生はきっちり14分くらい遅れてやってきたしね…
いや、これくらいなら一般的なのかもしれないけれども…







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