#妖怪好きならわかるあるあるツイートの纏め
「そもそも妖怪ってなんなんですか?」っていう質問は一番してほしい質問でもあり、一番してほしくない質問でもある(妖怪に対して正しい認識をしてほしいので答えたいが、結局のところ答えが無いので
本屋で文庫のコーナーを見てると司馬遼太郎の「妖怪」に目がとまる
一般の女の子とかが「河童って可愛いよねー」とか言ってるとちょっとまてと思う
「ゲゲゲの女房以来、また妖怪ブームじゃないですか」と言われると「いや、あれは水木大先生夫妻ブームであって、妖怪ブームじゃないんだけどなあ」と思いながらも「そうですねえ」と苦笑いする(笑)
人からみたら、かなりの知識量をもってるという人でも「全然、妖怪くわしくないです」という
「画図百鬼夜行」「桃山人夜話」などの本を超ベストセラーのように語る
猫又は世間一般で通用すると思ってた。猫娘しか知らね解んねって友人は云った…。
「妖怪」の文字がタイトルに入ってる本を見つけてひゃっほーいと思って手に取ると政治家の告発本でガッカリ
木が多い場所(山、渓流、神社仏閣、森林公園、庭木伸びすぎてる家の庭など)は、癒されるというよりテンションが上がる
飼い猫に、実はちょっとだけ期待している
飼い犬にもちょっとだけ期待している
飼い狐にもかなり期待している
自分が知ってる(石燕か水木大先生の絵で名前と簡単な説明が判る)妖怪はメジャーな妖怪だと思っている
「サトリ」の話をしたら、悟りを開いたお坊さんの事を熱弁していると思われた。
いつか化けてくれる気がして物が捨てられなくなる
妖怪好きならわかるあるある がうっすら分かるレベルで皆様ディープ過ぎるとおもた。眼鏡あるあるもがっつり分からんくてなんか寂しい
身近にマニアックな妖怪の話ができるほどの妖怪好きがいない。
総数が少ないせいか、横の繋がりが広い。学生から社会人、漫画家から古物商、芸能人から小説家に至るまで
だから家族に紹介すると「どこで知り合ったの?」と訝しげな顔をされる。
「妖怪が好き!」という人と話すと、大抵は妖怪の話ではなく『ゲゲゲの鬼太郎』の話になってしまい、嬉しくもモヤモヤした気持ちになる
アニメやマンガに出てくる妖怪の設定が普通だと思われてて(´・ω・`)ってなる
汚れた雑巾を見るたびに白うねりを思い出して放っておけなくなる
予定を知人に聞き「今週の水木なら空いてるよ」などとメールが帰ってきたらほくそ笑む
「妖怪しりとり」をやってみて、「〜坊」が多いのでやたら「う」が回ってくる事に辟易
妖怪ブームが来るのは歓迎だが、今や何でもかんでも節操無く「妖怪」か「鬼太郎」を付ければ売れると考えている最近の水木ロードはちょっと調子こいてると思う
あずきは世界を救う
鬼太郎より、もっと深い話がしたい。とか言ってみるけど、鬼太郎すらちゃんとカバー出来てない自分に絶望する。
単に妖怪の名のつく物が出てくる作品より、風刺やジョーク的な意味合いの強いキャラの出てくる作品に惹か
れる
妖怪が好きですって言うと、空気が一瞬止まって、半笑いされることが多い
妖怪について説明できない